減らし続き

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 正午起床。バターコーヒー飲む。MCTオイル入れるのを忘れる。少し仕事して外出。セブン-イレブンでうどんを買ったつもりになって帰宅(そばだった)。入力作業と整理作業50点、出荷ゆうパック8点、ゆうメール8点。紛失郵便物の探索手続する。手前が開けてきたので、奥のほうを整理して100円の本をどんどんつくる。さらに奥が見えてきたが、あまりの質の低さに驚きを隠し切れない。
 買取をするようになって、世の中にはこんなに売れない本があふれているのかといつも思う。店をしている人はもっとひどい内容の本を持ち込まれているはずで、大変である。古本屋は本を生かす仕事である一方で、そういった売れない本を殺す商売でもある。先日読んだ『善悪の屑』(少年画報社)というマンガで、復讐の代行業をしている主人公の表向きの仕事が古本屋だったが、構造的に似たところはある。

トイレで小倉昌男の自伝読む。あっけらかんとしていてかつ具体的で面白い。ニトリの社長の自伝も具体的でひどくて面白かったが、まとめている人が巧いのだろうか。こういう本がもっと文化系界隈で紹介されてもよい気がする。
そういえば、最初の著書である『経営学』には栗田と組んでブックサービスを開始した頃(1986年頃?)のことが書かれていて、当時の流通業界の雰囲気がとてもよくわかった。ブックサービスは、私が高校の頃(2000年頃?)にはじめて利用したネット書店。代引きで支払えるのがありがたかった。わたしがネット書店(Amazon含む)を好きなのは、ブックサービスのサービスがよかったからだと思う。「近所で欲しい本が買える」というのはすごく贅沢なことで、いぜん『これからの本屋』を読んで違和感があったのは、その部分での前提の差なのかも知れないと思った。