熱中症の恐怖

 正午起床。玄関を圧迫している買い取りした雑誌の山を仕分け。1000冊ほど。玄関はエアコンが無いので熱中症がこわい。
 小金井に不要品家財道具を売りにゆき、サイゼリヤでドリア。『名画座手帳』関連のアレコレ。水道の手配。Twitterでシン・ゴジラ関連のつぶやきを探索しすぎて時間を消耗させている。本当によくない。
 『シン・ゴジラ』の資料本。定価一万円。さっそく予約した。
 

 『シン・ゴジラ』のあと、じぶんのゴジラ体験を思い返していたが、これがかなり薄い。おそらく最初に観たのは『ゴジラvsキングギドラ』(1991年)で、7歳の頃。その後、『ゴジラvsモスラ』(1992)、『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)と観ているはずなのだが、次の『ゴジラvsスペースゴジラ』以降が記憶にない(ただ、ガメラとモスラは観ている)。一番強烈に印象に残っているのが、ローランド・エメリッヒの『GODZILLA』(1998年)で、当時14歳。ほぼはじめて自費(お年玉である)で映画を観に行って、面白くなさに愕然としたおぼえがあり、これをきっかけに特撮&新作洋画苦手意識が芽生え、映画で特撮は(『大冒険』とか『青島要塞爆撃命令』を除いて)ほとんど触れていきていない。