古本日記

2016/10/29
TOKYO BOOK PARK初日。搬入と設営、販売。下北沢の催事は初。古本が目新しい若い方多数。「1996年って、この雑誌、俺の生まれた年に出たんだ」という言葉にハッとする。一角文庫さんと話す。夜懇親会。懇親する。新鮮。知らなかった共通点に驚いたりするなど。ビールとウーロンハイとハイボールをまぜこぜで飲んで酔う。前に下北沢で飲んだのはドリルさんゼラチンさん黒沢さんの鼎談を収録したとき。そのときは飲み過ぎて胃がなくなるかと思うくらい吐いた。
2016/10/30
少し遅れて会場へ。会場に来られていた小山ゆうじろう先生と話す。話したのははじめてだと思う。サイン描いていただく。嬉しい。他にもいろんなお客さんと話したり売ったり。固定観念と思っていなかったものが固定観念だったと気付かされること多々。楽しい。参加できて本当によかった。古本屋さんと現場の方で会場の現状復帰をして帰宅。
2016/10/31
午後起床。筋肉痛。終日作業。
2016/11/01
午前起床。整理し、車から荷降ろし、買取へ。昭和10年代〜30年代の小説など10本+α。小栗虫太郎、橘外男などありしっかり査定。ガソリン補給、倉庫への荷物運搬、Jマートでクールラック裏表使用装置(クールラックを文庫サイズで裏表で使用するための木の仕切り)の木材カット。頃合いのいい端材がたくさんあり、安くすむ。ふかす板は厚み12mmのベニヤを幅750mm、奥行110mmに。背板は2.3mmのベニヤを150mmでカット。これをくっつけてL字型にしたい。クールラック固定器具とズレ防止ゴムも購入。
帰宅して場所空け。3ヶ月ほどたまっていた書類整理。旧区での特約を停止するための書類が見つからない。荷造りゆうメール12。作業。