およそ3
午前起床。雨。買取連絡、日程調整。Fへ電話、Yへ電話、Jに確認申請、Jに申し込み、Aにメール問い合わせ。紛失したナナコカードの再発行。歯医者。雨中、神保町へ。モール、売上数千円。手を入れなさすぎて惨敗。25日に4箱到着するよう手配したので、はやめに補充したい。八木さんで相談事。いったん取りやめようとした事柄だが、再度悩む。東京堂書店で『古書通信』読む。岡崎さんの連載、地元近所の話題。長府の美術館は自転車でよく横切っていた。角野栄子にサインを貰ったり、赤江瀑と横尾忠則の対談を聞きに行ったり、水野英子、青池保子、文月今日子のトークを聞きに行ったりした。門司港へは盲腸線なのであまり行くことがなく、小倉で乗って寝過ごして、一つ手前の小森江で気付くということがよくあった。佐藤書店には門司駅のほうに支店的な店があって、そこにはたまに行っていて、ザ古本屋という薄暗い木の棚の店舗だったおぼえがある。岡崎さんの文章を読むうち、古本を掴んでガッとかキュッとかしていたころの気分を思い出す。この頃はガッとかキュッとかしていない。
帰宅して仮眠。作業などする。